一般質問 (3月定例会) (2)

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問1:公共施設の個別ごとの長寿命化計画の現状と今後について 福井徳一議員
平成29年9月議会において、七宗町体育館の改修計画とその付属施設について質問をし、それに対して緊急性のあるものはその都度予算計上しながらも、平成32年度までに全公共施設の個別施設計画を作成し、その計画に基づいて優先順位を付けながら進めていくと答弁をされましたが、乳幼児、保育園、小中学校の施設計画の現状と今後の方針を伺います。

答:町長 井戸敬二
現在、今年度において、公共施設個別施設計画の基本方針を策定中であり、来年度には、公共施設個別施設計画の施設ごとの計画を作成していく予算を計上しています。
乳幼児、保育園といった子育て支援施設の拡充が必要だと考えており、提案説明でも話したように、新年度において旧診療所を解体し、その跡地に子育て支援施設の整備等を検討しています。また、小中学校の施設計画については、その個別施設計画の中で進めていきたいと考えています。

再質問:
子育て支援施策や保育園、特に学校施設においては長い年月議論を交えてきて、来年度も子育て支援を更に充実させると表明もされています。今年が公共施設の個別ごとの長寿命化計画の最終年でもあるので、今こそこのプロジェクトチームを立ち上げ、取り組むべきと考えますが、今一度取り組みを伺います。

答:町長 井戸敬二
子育て支援施設や保育園、学校施設について、公共施設の個別施設計画を作成する中で検討していきたいと考えています。
また、9月の議会において加納福明議員の旧診療所についての質問に対しては、取り壊しを行い、福井徳一議員の質問に対しては、子育て支援の活動施設の建設に向け検討していきたいと答弁させていただきました。そういう流れの中で、施設の建設を含めた整備等の検討を行っていく予定です。特に、子育て支援施設については、教育課や住民課を中心として、全庁的に取り組んでいかなければならないと考えています。
いずれにしても、今後、公共施設の整備等については、町民の皆さん、また議会の皆さんの意見を聞きながら進めていきたいと思います。

問2:感染症対策について 福井徳一議員
新型コロナウイルスの感染が各国に広がり、日本においても水際での感染予防対策ができず、国内で感染が広がりつつある報道がされています。日々感染が拡大し収束の兆しが見えないこの状況下、本町においてもいたずらに地域の方々に不安をあおるのではなく、注意喚起や初期の対応策が必要かと思います。
町内は道の駅や石の博物館のように、不特定多数の人々が多く出入りする施設もあります。平成26年9月に改定された「七宗町新型インフルエンザ等対策行動計画」がありますが、現在はどのような対策が取られているか伺います。

答:住民課長 林稔
今回の新型コロナウイルス感染症の対策は、「七宗町新型インフルエンザ等対策行動計画」に基づいて行い、感染症の流行状態によって対応を決めています。
今の段階での町の対応は、「町民への情報提供」「相談窓口の設置」「国県等との情報共有」「予防・まん延措置」でありますが、「町民への情報提供」及び「相談窓口の設置」については、ホームページへの掲載や区長回覧及び広報無線により、町民に対し手洗いや咳エチケット、人込みへの外出を控えるなどの予防策の徹底を啓発するとともに相談窓口の情報を周知しています。

「国県等との情報共有」については、各担当課は毎日国、県から情報の提供を受けており、「予防・まん延措置」については、町民への注意喚起のほか、町職員には、産業医からの助言及び衛生管理者からの指導の下、各施設への消毒液の設置、マスクの着用及び注意喚起の表示など予防策強化の啓発を行っています。

また、対策会議を開き町主催のイベントや行事等の開催を延期または中止を決定し、各種団体等には活動の自粛の要請を行っており、今後も、行動計画に基づき流行状況の変化に適切な対応を行い、感染症拡大の防止に努めていきます。

※福井徳一議員の「徳」の正式表記は旧字体です。