九州南部梅雨入り

 鹿児島地方気象台は30日、本県を含む九州南部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年や昨年より1日早い。 宮崎地方気象台によると、今後1週間、梅雨前線の影響で曇りや雨の日が続くことから判断した。 30日の県内は午前は県内全域で雲が広がり、昼からは県南部を中心に雨が降るところもあった。31日はおおむね雨で、多い所で1時間に25ミリ程度降る見込み。平年の梅雨明けは7月14日ごろとなっている。

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