昨年9月に発売された『eFootball ウイニングイレブン2020』(海外版では『PES2020』)。新型コロナウイルスの影響で試合が中断された後、Jリーグの選手達がリモートで対戦したことでも話題になった。
今回はそのゲームに搭載されている選手の中で『スタミナが最も高い右サイドバック』をランキング化してみた。
なお第一ポジションが『RB』となっている選手のみが対象で、アイコニックモーメントやレジェンドも含めているぞ。
6位:ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォ
タイプ:FP
所属クラブ:ナポリ
スタミナ数値:91
レベルMAXでのスタミナ数値:96
FPカード:2種類
ナポリのDFディ・ロレンツォのFPバージョンは11月と12月に登場。前者(総合値84)はスタミナ91→96、後者(総合値85)は89→94である。
6位:ルーベン・アギラル
タイプ:FP
所属クラブ:モナコ
スタミナ数値:91
レベルMAXでのスタミナ数値:96
FPカード:2種類
FPバージョンは2種類あり、総合値は同じ86で緑色背景のものとスタジアム背景のものがある。前者はスタミナ88→93、後者は91→96となっている。
6位:セルジ・ロベルト
タイプ:FP
所属クラブ:バルセロナ
スタミナ数値:91
レベルMAXでのスタミナ数値:95
FPカード:3種類
すっかり右サイドバックが板についたセルジ・ロベルト。3種類あるFPバージョンもすべてRBだ。スタミナ91なのは1種類しかないので注意。他は88→92。
6位:ジブリル・シディベ
タイプ:FP
所属クラブ:エヴァートン
スタミナ数値:91
レベルMAXでのスタミナ数値:95
FPカード:1種類
エヴァートンでプレーしている攻撃的なフランス代表SB。フィジカル的な能力が高いカードで、スタミナは91から95まで伸びる。
6位:ハビエル・サネッティ
タイプ:アイコニックモーメント
スタミナ数値:91
レベルMAXでのスタミナ数値:94
FPカード:レジェンドも存在
現在インテルの副会長を務めているレジェンド。37歳の頃の再現となるアイコニックモーメントだ。レジェンドカードの方のスタミナは90→93となっている。
5位:トマ・ムニエ
タイプ:FP
所属クラブ:PSG
スタミナ数値:93
レベルMAXでのスタミナ数値:97
FPカード:1種類
意外にも1種類しかないトマ・ムニエのFPバージョン。そして意外にレベルMAXでも決定力が76までしか伸びない。スタミナは93→97とかなりの数値に。
4位:セサル・アスピリクエタ
タイプ:FP
所属クラブ:チェルシー
スタミナ数値:94
レベルMAXでのスタミナ数値:98
FPカード:2種類
チェルシーの守備職人アスピリクエタのFPバージョンは2種類。どちらもレベルMAXではスタミナが94から98まで伸びる。片方は守備センスが99まで上がる珍しいカードだ。
3位:ヨシュア・キミッヒ
タイプ:FP
所属クラブ:バイエルン
スタミナ数値:95
レベルMAXでのスタミナ数値:99
FPカード:4種類
4種類のFPバージョンはあるが、第一ポジションがRBとなっているのはそのうち2種類のみだ。さらにそのうち1種類がスタミナ95→99と最高値まで伸びる。
2位:アレッサンドロ・フロレンツィ
タイプ:FP
所属クラブ:バレンシア
スタミナ数値:96
レベルMAXでのスタミナ数値:99
FPカード:1種類
ドリブルやシュート系のスキルが豊富でキャプテンシーまで備える。FPバージョンはレベルMAXでスタミナ最高値まで伸び、キック力91、フライパス89、スピード88、瞬発力89とかなり頼れるカードに。
1位:カフー
タイプ:アイコニックモーメント
スタミナ数値:97
レベルMAXでのスタミナ数値:99
FPカード:レジェンドも存在
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トップとなったのはブラジル代表の名SBカフー。日韓W杯に優勝した32歳の頃の再現カードだ。スタミナが99まで伸びる他、ドリブルやパスの数値も非常に高い。なお、レジェンドもスタミナ95→99と最高値に達する。