人気YouTuber・ヴァンゆんが鈴木拓、庄司智春の動画にダメ出し!? しくじらないための五つのスローガンを公開

過去に大きな失敗をやらかした人たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授するテレビ朝日系の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0:15)。「豪華YouTuber3本立て特別講義」の第3弾として6月1日の放送では、男女2人組の超人気YouTuber・ヴァンゆんが登壇。“安易な考えでYouTuberをはじめてしくじらないための授業”を行う。

ヴァンゆんは、元ビジュアル系バンドボーカルのヴァンビと、元アイドルのゆんという美男美女で結成したYouTuber。息の合ったトークが評判で、チャンネル登録者数200万人以上、動画総再生回数9億8000万回以上(5月29日時点)の人気コンビとして、現在ではバラエティー番組やCMなどでも活躍している。

多くの芸能人・著名人がYouTubeデビューを果たし、たびたびニュースとなっているが、2人によればそれはごく一部の話で、「ほとんどの人は低い再生数で伸び悩んでいる」という。知名度の高い芸能人でも、動画のあげ方を間違うと登録者数が伸びないことがざらだと力説。そして、YouTubeで動画を配信している生徒の鈴木拓(ドランクドラゴン)、庄司智春(品川庄司)もすでにミスをやらかしていると厳しい指摘が入る。

では、YouTuberとして成功するために何をすべきなのか? ヴァンゆんが自らの過去のしくじりから学んだYouTube制作ノウハウを“五つのスローガン”にまとめて分かりやすく伝授する。庄司の筋トレ動画をサンプルにして、人目を引く“サムネイル”の作り方を、ヴァンゆんが実際に制作。さらに、庄司の動画を先生が編集してみると、あまりの出来栄えの違いに生徒たちが騒然となる展開になる。

そして、地上波放送直後の深夜0:45からは、ABEMAでヴァンゆんの授業“完全版”と、ABEMAオリジナル企画「お笑い研究部」の新作「“リモート番組で爪痕を残す”を考える」の第2弾をおくる。今回はお笑いコンビ・ニューヨークがリモート自宅リポートに挑戦する。

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