ロシアのコロナ感染40万人超に

首都など自宅待機期間継続

©一般社団法人共同通信社

30日、新型コロナウイルスの感染疑いでモスクワの病院に搬送される男性(タス=共同)

 【モスクワ共同】ロシア政府は31日、新型コロナウイルスの感染者数が40万5843人、死者は4693人になったと発表した。新規感染のペースは漸減傾向だが、16日連続で8千~9千人台の感染が新たに確認されており、州や共和国など計85ある連邦構成体のうち首都モスクワ市など15前後の構成体では6月以降も原則的な外出禁止や自宅待機勧告期間が続く。

 40万人を超えたのは世界最多の米国やブラジルに次いで3カ国目。

 ロシアで31日までに回復したのは約17万2千人。連日の発表で回復者数が新規感染者数を上回る日もあり、プーチン大統領は「感染ピークは越えた」としている。