池田エライザ、言葉選びには「人が持てる最大限の優しさを」

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《見て見ぬ振りできないニュースが幾度となく視界に入ってきます。》

5月31日の20時13分、女優としても活躍するモデルの池田エライザが、自身のインスタグラムのストーリーズに、長文メッセージを投稿した。

5月23日にプロレスラーの木村花さんが亡くなったことが報じられて以来、SNSなどを通じた有名人への誹謗中傷に注目が集まるなか、池田が自身の考えを綴った。

《現実を受け止めて考えることは心にとても負荷がかかるけれど、向き合って欲しい人が沢山いて、心の叫びを聞いてほしい人が沢山いる。
私も、私を棚に上げてしまわぬよう、
しっかり考えます。
エンターテインメントを提供する者として、本質的なことから大切なことから目をそらしてしまわぬよう、世界中の問題に目を凝らします。
人が持てる最大限の優しさを。》

さらに、「最大限の優しさをもつ」ために自分たちにできることを、提案する。

《出来る限りの思いやりを尽くすためにも、冷静に。
SNSに書かなくてもいいから、まず一緒に考えてみよう。
自分がどう感じるか、
なぜそう感じるのか、
誰かに影響されていないか、
本当に自分の意見なのか、
何度も何度も考えて、納得いく答えを探していきましょう。》

そして、《素敵な言葉を選んで支えてくれるみんなが大好きです。》と締めた。

池田は2017年の8月16日に、自身のツイッターでこうも語っている。

《美しい日本語て沢山あるから
積極的に使おう。
その方が、ただ答えを考えるより、ゴールに向かっていける気がする》

言葉は、凶器にも、美徳にもなるのだ。