コロナ自粛で美容院に行けず傷んでしまった髪に
「ツヤがない」「パサつく」「まとまらない」「枝毛・切れ毛」など、多くの女性が気にする髪のダメージ。
まだコロナ禍の影響で美容院に行く機会を逃し、自分の髪を見てはため息がもれてしまう方も多いのではないでしょうか。
現役CAの私もそんな一人です。
おうち時間が増えてまとめ髪をする機会が減った分、ふとした瞬間に触れて気になるダメージヘアを、手軽にケアできる方法はないかと考えていました。
今回は、毎日のケアに使いたい「ナロウ ディープモイスト（NALOW DEEP MOIST）」の魅力と使用感をレポートいたします。
「卵殻膜」で日々のダメージをケア
「ナロウ」で注目すべきは、ふんわりツヤ髪をつくる「卵殻膜アミノ酸」。
「卵殻膜」とは、たまごの殻の内側にある、わずか0.07ミリメートルの薄膜のことです。
この膜には、人の肌や髪に近い成分のアミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸などが豊富に含まれており、日々のダメージから髪をケアします。
さらに、保湿力・浸透性に優れた「マリンコラーゲン」や、紫外線ダメージから髪を守る「フラーレン」など「うるおい、守る」成分配合で、髪本来の輝きを取り戻します。
ピオニー（芍薬）の香りに包まれて、最高のリラックスタイム
シャンプー、トリートメント共に「リラックスピオニー」の香り。
ヨーロッパでピオニーは「5月のバラ」と呼ばれているそうです。
暑い夏を迎えるこれからにもぴったりな、淡く、さわやかな香りがバスルームにふんわりと広がります。
そして「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、美しい女性を形容する「芍薬」とは、このピオニーのこと。
思わず女子力も上がるような、最高のリラックスタイムを演出してくれそうです。
使ってみた感想は？
まずシャンプーは、きめ細やかな泡立ちが髪の摩擦を抑えて、やさしい洗い上りです。
泡がきめ細かい分、すすぎも素早く、指通りもなめらかでした。
お恥ずかしいことに2ヵ月以上も美容院に行けず、長さも量も出てきた私のダメージヘア。
最近、普段使いのシャンプーにやや物足りなさも感じていたため、その洗い心地に大満足でした。
トリートメントは嫌なヌルつきがなく、すすいでからも一本一本をコーティングしてくれたかのようです。
翌朝起きて鏡の前に立った時、毛先までストンと落ち着くさらツヤ髪が続いていたことに驚きでした。
そして何より私が感動したのは、甘く清々しいピオニーの香りです。
コロナによる自粛疲れをも癒してくれるやさしい香りに包まれ、毎日のバスタイムがとても楽しみになりました。
実はこの「ナロウ」、『anan』2019年9月25日号では、「モテコスメ大賞」ヘアケア部門にて「ツヤっと潤う髪にアップデート賞」を受賞。
同じく2019年11月には『楽天総合ランキング』のヘアケア・スタイリングランキング部門、シャンプー・トリートメントランキング部門でそれぞれ第1位を獲得しています。
美しい髪を自信に「理想の自分になろう」と誕生した「ナロウ」のシャンプー＆トリートメント。
そのコンセプトもさることながら、確実な実力でたくさんの女性を魅了していることを、身をもって体感することができました。
ナロウ ディープモイスト（リラックスピオニーの香り）
シャンプー（490ml）・トリートメント（490g）
価格：各1,980円（税込）
