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一週間のはじまり、ちょっぴり緊張して気を引き締める月曜日と火曜日、 週末の楽しみが頭をよぎり、 ウキウキの木曜日と金曜日、 ウィークデイの真ん中、水曜日の夜はディズニー映画の“魔法の言葉”で心に栄養をあげよう。月曜と火曜の疲れを癒し、 木曜と金曜への英気を養うのだ。
『水曜の夜は ディズニー映画のおまじないを』は、 月刊「ディズニーファン」で連載した『ハクナ・マタタ ディズニーことばの魔法』に加筆して書籍化したもの。
仕事に恋に、 夢に向かって努力する女性たちがふと迷ってしまったとき、 進むべき道を示してくれるようなメッセージを、 ディズニー映画の名場面と名セリフを絡めながら紹介。ディズニーのキャラクターたちは、 落ち込んだり、 悩んだりしながらも精一杯努力して幸せに向っていく姿で私たちを励まし癒してくれる。
「小さくて太ってる、 そんなぼくが好き」 ーありのままの自分を肯定する プーさん 。「私にも資格があります」 ー自分の価値を信じチャンスを引き寄せた シンデレラ 。 「傷ついてたら負けだぞ」 ー偏見と闘う心の持ち様を教えてくれる ズートピアのニック 。
ほかにも 「トイ・ストーリー」「アラジン」「塔の上のラプンツェル」「美女と野獣」「シュガー・ラッシュ」「ベイマックス」 など珠玉の名作から人生のヒントになる名場面とセリフが盛りだくさん。 闇にのみこまれないための“ヴィランズの教え”も掲載。テーマごとに章立てされているので、 その日の気分で読みたい章を読むのもおススメ。
