ダイアナ・ロスの最新リミックス・アルバム『スーパートニック:ザ・リミックス』デジタル配信!

モータウンの看板女性グループ シュープリームスから脱退しソロ活動を開始してから今年で50周年を迎えた、最も影響力のあるアーティストの一人、ダイアナ・ロス。大ヒット曲の最新リミックス・アルバム『スーパートニック:ザ・リミックス』が本日デジタル配信リリースされた。リミックスは、ハウス界の巨匠エリック・カッパーが手掛けている。CDは7月24日にリリースされる。

収録曲のうち、「アップサイド・ダウン」、「ラヴ・ハングオーヴァー」、「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」、「ザ・ボス」の4曲は、オリジナル・リリース時に全米ビルボード・チャートで1位を獲得した(「ザ・ボス」のみオリジナル発売タイミングでの1位はダンス・チャート)だけでなく、2018年以降にリミックス・ヴァージョンが4曲連続で同ダンス・チャートでも1位を獲得した。オリジナル・ヴァージョンが1位を獲得した曲のリミックス・ヴァージョンが4曲連続でダンス・チャートでも1位を獲得したのは、ビルボード・チャート史上初の快挙である。

エリック・カッパーは、これまでにアッシャー、アリシア・キーズ、ホイットニー・ヒューストン、ジャネット・ジャクソン、レニー・クラヴィッツ、カイリー・ミノーグ、KORN、ジェニファー・ロペス、マイリー・サイラスなど多くのアーティストのリミックスを手掛け、全120曲でビルボード1位を獲得している。音楽界の先駆者であり伝説と謳われるダイアナ・ロスの、輝き続けるスターとしてのパワーを証明する作品がリリースされる。

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