大村ボートレース場(大村市玖島1丁目)で6月4~9日に開くGⅠ開設68周年記念「海の王者決定戦」のPRのため、大村市競艇企業局企画課の池田辰也課長ら3人が29日、長崎市茂里町の長崎新聞社を訪れた。
同決定戦には、A1級のトップレーサー52人が出場。長崎支部からは、桑原悠選手ら6選手がエントリーする。4、5日には、人気と実力を兼ね備えた選手が出場するドリーム戦もある。
ボートレース場は21日から入場を再開しているが、新型コロナウイルス感染防止のため、決定戦の6日間は無観客で行う。レースは動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信され、特設サイトからも視聴できる。
池田課長は「県内に7カ所ある場外発売場や、インターネットを通してぜひレースを楽しんでほしい」と呼び掛けた。
大村ボート・海の王者決定戦 4日開幕
- Published
- 2020/06/01 16:00 (JST)
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