シュルンベルジェが満期2021年・利率4.200%シニア債の未償還額全額を償還すると発表

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シュルンベルジェ・リミテッド(シュルンベルジェ)は本日、シュルンベルジェの間接完全子会社であるシュルンベルジェ・オイルフィールドUKが、満期2021年・利率4.200%のシニア債(CUSIP Nos. 80685QAA4/G7861RAA4、ISIN Nos. US80685QAA40/USG7861RAA44、Common Codes 56301097/56301046)(以下「債券」)の未償還元本全額を償還すると発表しました。債券の償還日は、2020年6月29日(償還日)です。債券は現在、ルクセンブルク証券取引所のオフィシャル・リストに上場されており、ユーロMTF市場での取引が認められています。

債券の未償還元本総額は6億ドルです。債券は、債券の償還価額で償還日に償還されます。価額は、(a) 償還される元本総額全額に、(b) 最終利息支払日から償還日まで(当日を除く)の債券の未払経過利息、および (c) 債券の条件および債券を規定する信託証書の条項に従って償還日の3営業日前に計算されるメイクホール・プレミアムを加算した金額となります。償還日以降、債券は消却され、債券に対する利息は発生しません。

償還通知は、債券の受託会社が、現在登録されている債券の保有者全員に送付しているところです。

将来予想に関する記述についての注意事項

本プレスリリースには、連邦証券法の意味における「将来予想に関する記述」が含まれています。これは、過去の出来事に関するものではなく、将来に関する記述です。このような記述には、多くの場合、「予想する」、「可能性がある」、「考える」、「計画する」、「推定する」、「意図する」、「期待する」、「すべき」、「できるだろう」、「するだろう」、「見ている」、「可能性が高い」などの用語やこれに類似した用語が含まれています。将来予想に関する記述は、程度の差はあれ、不確実な事項に関するものです。これには、債券の償還の条件と時期に関する記述が含まれます。シュルンベルジェもSLB UKも、このような記述が正しいものになると保証することはできません。これらの記述は、とりわけシュルンベルジェが証券取引委員会に届出または提出した最新のフォーム10-K、10-Q、および8-Kに詳しく記載されたリスクと不確実性の影響を受けます。実際の結果は、シュルンベルジェの将来予想に関する記述に示されたものと大きく異なるものになる場合があります。将来予想に関する記述は、本プレスリリース発表日時点での記述であり、シュルンベルジェとSLB UKは、新しい情報、将来の出来事などが発生した場合でも、これらの記述を更新して公開したり改訂したりする意図はなく、その義務を負いません。

シュルンベルジェについて

シュルンベルジェは、石油・ガス産業に油層定義、掘削、生産、処理技術を提供する世界的大手企業です。2020年第1四半期末時点で170カ国以上の約10万3000人を雇用するシュルンベルジェは120カ国以上で製品の販売とサービスを行い、探鉱から生産までの業界で最も包括的な商品とサービスのほか、炭化水素回収を最適化して油層利用を改善する坑口からパイプラインに至る総合的ソリューションを提供しています。

シュルンベルジェ・リミテッドはエグゼクティブ・オフィスをパリ、ヒューストン、ロンドン、ハーグに置き、2019年の報告売上高は329億2000万ドルでした。詳細情報についてはwww.slb.comをご覧ください。

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Simon Farrant – Vice President of Investor Relations, Schlumberger Limited
Joy V. Domingo – Director of Investor Relations, Schlumberger Limited

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