トッテナム・ホットスパーのベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンは、今月いっぱいで退団が濃厚となっている。
【プレミアリーグ】ヴェルトンゲンに災難…CL遠征中、ロンドンの自宅に強盗が侵入
8年間トッテナムに在籍しているヴェルトンゲンは6月30日までの契約となっているが、クラブと延長の交渉は進んでいない。今シーズンはマウリシオ・ポチェティーノの下で不可解なベンチ外が続き、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任してからもフォームを取り戻すのに苦労している。イタリアメディア『calciomercato』によると、セリエAのクラブが熱視線を注いでおり、インテルやASローマを筆頭にナポリやフィオレンティーナの名前が浮上。スタメンでのプレーを約束してるチームも存在し、ヴェルトンゲンはロンドンを旅立つ可能性が高い。