アーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットは、インテル移籍に興味はないようだ。
【プレミアリーグ】ラカゼット、ロックダウン中に亜酸化窒素を吸引か…アーセナルは内部調査を敢行「真剣に取り組んでいる」
2017年6月にリヨンから移籍金5200万ポンド（76億円）でアーセナルに加入した29歳ラカゼットは、今シーズン26試合に出場して9ゴール3アシストを記録。しかしコロナウイルスのパンデミックでイギリスがロックダウンを発令してにも拘らず、ルールを無視して外出していたことが発覚し、5月中旬には亜酸化窒素を吸っていた疑いがあるとしてアーセナルが調査を敢行していた。今夏の去就が騒がれる中、フランス紙『L'Equipe』によるとラカゼットはインテルとの契約に興味はないと明言している模様。インテルはラウタロ・マルティネス退団が囁かれており、後釜としてラカゼットに興味を示していた。
