【プレミアリーグ】昨夏にレアル行きを拒否した17歳エリオット 原因はS・ラモスにあったと告白「サラーにあんな事したから嫌い」

リバプールのU-17イングランド代表MFハービー・エリオットは、レアル・マドリードとの交渉の際にセルヒオ・ラモスとの面会を拒否したと明かした。

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フラムで高い評価を受けていたエリオットは昨夏にリバプール移籍を果たすと、プレミアリーグ最年少となる16歳30日でデビューを果たす。今後の活躍が期待される中、エリオットは昨夏にレアルからオファーがあったと回顧。しかしエリオットは、父親と観戦に行った2018年UEFAチャンピオンズリーグ決勝でラモスがモハメド・サラーの肩をケガさせたことが、レアルとの面会を拒否した原因だったとイギリスWebメディア『The Athletic』で語った。「レアルから連絡があってラモスと話す機会があった。だけど僕は“いや結構だ”と言った。サラーにした事があったから、彼のことが好きじゃなかったんだ」。

エリオットがラモスとの面会を拒否した過去を明かす

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