【近畿日本ツーリスト】旅の相談も3密回避で安心!オンライン接客での相談も可能

近畿日本ツーリスト首都圏は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の解除に伴い、4月初旬より休業していた首都圏53店舗の営業を2020年6月1日(月)から営業再開します。「3密回避」、「徹底した衛生管理」、「従業員の健康管理」を軸に、来店するお客様が安心して足を運べるように取り組んでいます。

店舗で安心して接客を受けるための取り組み

旅行予約のオンライン化は年々進んでいますが、旅行会社のオンライン販売の割合は意外にも35%程度なんだとか。「旅行商品は相談してから買いたい」という声や、ホテルや観光地の様子など「プロだからこそ知っている話を聞いてから決めたい」という声が多いことから、店頭での安心・安全を心がけた接客対応がスタート。来店して旅行を申し込みたいという人にも、安心して足を運べそうです。

近畿日本ツーリストの安心・安全を心がけた接客対応

1.従業員のマスクおよびフェイスシールド着用(またはアクリル板や透明ビニールシート設置)よる飛沫接触を防止する(※来店のお客様にもマスク着用、手指消毒の協力をお願いしています)。

2.店舗内のパンフレットスタンドの数を減らすなど、レイアウト変更を実施。お客様スペースを拡張し、筆記具などの共用物品はこまめに消毒します。

3.「事前来店予約」の推奨により、3密を回避した接客スペースを確保したうえで相談と予約受付を行う。

事前来店予約はこちら:https://tempo.knt.co.jp/?pref=13

オンライン接客システム「旅のコンシェルジュ」が便利!

近畿日本ツーリストで利用できるのが、専用ブースで“旅のプロ”がテレビ電話を通じてオンラインで接客&予約できるシステム「旅のコンシェルジュ」。3密回避の秘策であるオンライン接客です。近畿日本ツーリストでは、5年前からこのシステムを導入しており、全国92店舗で導入済みです。

設置店舗はこちら:https://www.knt.co.jp/concierge/

経験10年以上の方面に詳しい旅のプロが丁寧に“オンライン接客”し、カウンターが予約で埋まっていても待たずに利用できます。操作方法も店舗スタッフが徹底サポートしてくれるので、アンケートで利用者の約90%が満足と回答するほど!快適専用ブースで3密回避、飛沫感染防止となるため、今後も有効活用できそうですね。

また、来店しなくても自宅に居ながら旅の相談ができる、 WEB会議システムを利用した「旅のコンシェルジュ」の導入も予定しているそう。旅の相談がますます便利になりそうです。

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