射撃の小西ゆかり、練習に喜び

NTCで2カ月ぶり「うれしい」

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2017年のアジア・エアガン選手権で優勝し、笑顔の小西ゆかり=和光市総合体育館

 ライフル射撃女子で東京五輪出場を目指す小西ゆかり(飛鳥交通)が1日、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除を受け、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で約2カ月ぶりに練習して電話取材に応じ「射撃場で銃が構えられてうれしかった」と、久々に標的と向き合った喜びを口にした。

 新型コロナの影響による東京五輪の1年延期に伴い、3月末の五輪代表最終選考会が中止となった。エアピストルと25メートルピストルで最終候補に残っていた小西は「今よりもレベルを上げられるので、うれしさの方が強い」と前向きに語った。