室屋さん上空から福島県民にエール 月内飛行

©株式会社福島民報社

 エアロバティック・パイロット室屋義秀さん(福島市在住)は六月の好天の日に県内上空をフライトし、スモークでスマイルマークなどの形を描く。飛行を通し、新型コロナウイルスの影響などそれぞれ苦境に立ち向かう県民を元気づける。

 フライトの時間帯は正午から午後一時を予定。飛行は天候に左右されるため、場所や回数は未定。数日間をかけてできるだけ多くの県内の市街地上空で実施したいとしている。フライトの予定は当日午前中までに室屋さんの公式ツイッター( https://twitter.com/Yoshi_MUROYA )で発表される。

 室屋さんは「うつむきがちになる状況も多い中、ほんの数分でも空を見上げてもらい、少しでも明るい気分になってもらいたい」とコメントを寄せた。

 室屋さんは二〇一九年に終了した飛行機の世界最高峰レース「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」で活躍した。年間総合優勝を果たした二〇一七(平成二十九)年に県民栄誉賞を受けた。