ネスパス営業再開 東京 新潟県内産予防グッズも並ぶ

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感染防止対策を進めた上で営業を再開した新潟館ネスパス=1日、東京・表参道

 新型コロナウイルスの感染拡大で4月18日から休業していた東京・表参道の新潟館ネスパスが1日、営業を再開した。従業員と客の間に飛まつを防止するシートを設けるといった感染防止策を取りながら、新潟県産品をアピールしていく。

 約1カ月半ぶりの営業となったこの日は、コメや笹団子などを求める客が多く来店。見附市の企業が開発したインナーマスクなど新型ウイルス対策関連の商品も並んだ。魚沼産米を購入した東京都墨田区の女性(70)は「いつもここで買っていたので、再開を待っていた」と笑顔だった。

 同館の物産販売の「新潟食楽園」は当面、午前10時半~午後6時の短縮営業とし、イベントも見合わせる。小川裕輔館長は「まだ(東京から)新潟へは行きにくいままだが、せめて物産品で新潟を身近に感じてもらいたい」と述べた。