大リーグ機構、50試合案検討か

試合数に比例した年俸実現へ

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新型コロナウイルスの感染拡大で延期されている開幕を待つ、ニューヨークのヤンキースタジアム(AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)は7月開幕でレギュラーシーズンを50試合ほど実施する新たな案を検討していると1日、スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。

 選手会に求められている試合数に比例した年俸を実現するため、従来の82試合案から短縮する。一方で本来の年俸から約7割もの減額となり、当面は選手会に提示せず、最終手段としている。

 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕を延期したMLBは7月上旬スタートの82試合制と、無観客による減収を見据えた年俸削減を選手会に打診。選手会は6月30日開幕の114試合制を対案で示している。