ブンデスリーガ第28節が行われ、RBライプツィヒがアウェイでケルンとの一戦に臨んだ。
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負けなしが続くも連勝がないライプツィヒは、開始7分にジョン・コルドバに押し込まれケルンに先制を許してしまう。それでも失点直後から猛反撃を敢行すると、20分にパトリック・シックのヘディング弾で同点に追い付く。さらに38分には、コンラート・ライマーのスルーパスに抜け出したクリストファー・ヌクンクが流し込み、ライプツィヒが逆転に成功する。
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後半に入っても攻めの姿勢を崩さないライプツィヒは、50分にGKペテル・グラーチがロングボールを前線に送ると、抜け出したティモ・ヴェルナーが冷静にネットを揺らし点差を広げる。55分に1点を返されたライプツィヒだったものの、57分にCKの流れからダニ・オルモがミドルシュートを放ち、ダメ押し弾を決めで勝負あり。最終スコア4-2でライプツィヒが逆転勝利を収めた。
