自らの判断で避難行動の事前準備を もしものために今備えよう!

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昨年の台風19号(令和元年東日本台風)をはじめ、近年は異常気象等により本市においても、大規模な災害がいつ発生してもおかしくない状況です。台風や大雨の時期を迎える前に、自らの判断で避難行動が取れるように、事前の準備や災害時の対応に備えましょう。

■マイ・タイムラインを作成しよう
台風や大雨など予測できる風水害に対して、いざという時にあわてないように、自分自身や家族のとるべき行動について「いつ」「誰が」「何をするか」を、あらかじめ整理した自分自身の防災行動計画を「マイ・タイムライン」といいます。事前に作成し、自分の防災行動を整理しておきましょう。
次のことに注意しながら下の表1を作成してください。

(1)自宅や職場に洪水や土砂災害の危険がどの程度あるか、「洪水・土砂災害ハザードマップ」等で確認してください。
(2)避難場所や避難所、避難ルートをご自宅、通学・通勤先からの安全なルートを確認してください。
(3)避難するタイミングを確認してください。

◇表1 マイ・タイムライン(防災行動計画表)

◆備蓄品等の事前準備を!
この機会に実際に家にあるものを次の表2の確認表でチェックしてください。避難する際の非常食や水は、最低3日分の備蓄が必要です。
※備蓄品の消費期限に注意しましょう。
※各家庭の事情に合わせて、紙おむつ、粉ミルク・離乳食、流動食、生理用品等も備蓄しておきましょう。

◇表2 非常持ち出し品・備蓄品確認表

◆避難所に行く前に
避難所など密集した環境下での集団生活等により、新型コロナウイルスなどの感染症が拡大するリスクが高まる場合もありますので、自宅での安全確保が可能な方は、必ずしも避難所に行く必要はありません。また、災害の危険のない親戚・知人宅に避難することも考えておいてください。
在宅避難時は、毎日、検温等を行い健康管理に留意し、食料・水・常備薬等を1週間分程度、備蓄しておきましょう。