ネイマールのいとこが「FCリヨン」に加入!どんな選手か

現在フランス・リーグアンのPSGでプレーしているブラジル代表FWネイマール。新型コロナウイルスの影響でリーグが打ち切られたため、このところはプライベートの模様がSNSに投稿されている。先日は息子に卵を投げるイタズラ動画が話題になった。

動画を見たい場合はここをタップ!

この投稿をInstagramで見る

ene10ta Érre 🇧🇷 👻 neymarjr(@neymarjr)がシェアした投稿 - 2020年 5月月27日午後2時16分PDT

ボール、ボール、そして卵…これは騙される。

そして『L'Equipe』が伝えたところによれば、再び世界最高クラスのアタッカーとして知られる彼の親族が話題になっているようだ。

メディアで名前が上がったのは、ネイマールのいとこにあたるラウデマン・サンティアゴという選手。

彼は今回フランスの6部リーグに所属しているFCリヨン(オランピック・リヨンとは別のクラブ)に加入したことが発表され、大々的に話題になっているとのこと。

通称『ラウー』として知られる彼は今年26歳で、ネイマールからは2歳年下だそう。ポジションはFWであるそうで、かつてはネイマールと同じサントスの下部組織にいたことがある左ウイングであるとか。

【関連記事】「サッカー界最高の兄弟、TOP30」

Instagramでは2万4000人のフォロワーを持っている人物であるが、サッカー選手としてはほとんど実績らしい実績がないため、「マーケティング目的では?」という声もあるそうだ。

© 株式会社ファッションニュース通信社