JR新宿駅東西自由通路、7/19供用開始 改札の位置と名称も変わる 東口駅前広場もがっつり変わる

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JR新宿駅東口と西口の行き来が容易になる

JR東日本は新宿駅東西自由通路の供用開始日を2020(令和2)年7月19日(日)と定めた。

新宿駅東西自由通路は東口と西口を結ぶ幅員約25m、延長約100mの自由通路。もともとは幅員約17mだったが、2012年より新宿駅周辺地域の回遊性および利便性向上のため整備を進めてきた。

2012年ごろ、整備前の様子

東西自由通路の供用開始に伴い、東口および西口の改札も自由通路に面する位置へ移設し、名称を「東口改札→東改札」のように変更する。新南改札、甲州街道改札、ミライナタワー改札、また出口の名称については変更しない。

東改札前、西改札前の完成イメージ

中央(快速)線高尾方面の11番、12番線ホームへ向かう24人乗りのエレベーターも7月中旬に供用を開始する。来年6月28日には山手線外回り、中央・総武(各駅停車)線三鷹方面の15、16番線ホームへ向かうエレベーターの供用が始まる。いずれも改札内通路の混雑緩和と利便性向上を目的としたものだ。

東口駅前も大きく変わる

2018年(整備前)と2020年7月の様子 歩行者空間が拡張され車両動線も変更される

新宿駅東口では駅前広場の歩行者空間拡張工事が進む。東西自由通路の供用開始などによる利用者増を見込み、安全で快適な歩行者空間の創出を目的として、歩行者と車両の動線を分離するために駅前広場内の車両動線を変更、歩行者空間を拡大する。

東口駅前広場イメージ

また、新宿駅東口の新たなランドマークとして、ルミネエスト新宿前の駅前広場にパブリックアートを用いた賑わい空間を創出する。協力は(株)ルミネ。

賑わい空間イメージ

歩行者空間拡張・賑わい空間整備は本年7月中旬に完了予定。東口駅前広場の全体整備完了は2021年3月ごろ。

鉄道チャンネル編集部
画像:JR東日本