「中小企業の円満経営につなげたい」管理業務を代行、神戸で昨秋に立ち上げ コロナ関連の手続きもサポート

©株式会社ラジオ関西

 ラジオ関⻄の三上公也アナウンサーが、兵庫・神戸で活躍する企業やお店を訪ねる『こうべしんきん三上公也の企業訪問』(ラジオ関⻄『三上公也の朝は恋人』内、午前9時38分ごろ〜)。6月2日の放送回では、オフィスパートナー株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区八幡通)を訪問し、代表取締役の湯浅達志さんに、同社の仕事や取り組みを聞いた。

オフィスパートナー株式会社代表取締役の湯浅達志さん(左)とラジオ関西の三上公也アナウンサー(写真:ラジオ関西)

 神戸・三宮にあるユアサ税務会計事務所が母体の、オフィスパートナー株式会社。総務や経理、社内の管理業務について、熟練者が直接顧客の会社に出向いて代行することを主体に行っている。

「中小企業の皆さまは人材不足もあり、(税務・会計関連の)資料を整えるのは難しいというお客様がいらっしゃる」と語る、湯浅さん。会計事務所に資料を提出するまでを代行し、経理・会計業務がスムーズになって行くことで、「中小企業の円満経営につながると考えている」。税理士でもある湯浅さんは、ユアサ税務会計事務所を支えてくれた方々に「逆に何かできることはないか」と思い、地域貢献の一環として昨年(2019年)11月にオフィスパートナー株式会社を設立したとのこと。

 新型コロナウイルスの影響について問われた湯浅さんは「会計事務所の立場としては銀行の融資、補助金の相談に乗れる土壌があるので、コロナウイルスの関連で特別の融資制度や持続化給付金の相談業務を強化している」と語る。同社には手続き関連の相談が多く、今回のケースでは「インターネットにおいて操作が分からない」「昨年の実績を申告することがまだできていない」などの声が寄せられているという。湯浅さんは「できるだけ円満に(援助金を)受けられるように、イチからお手伝いをさせていただきたい」と呼びかけている。

 会社を立ち上げてすぐにこういった対応になったことについては、「予想外だった」と湯浅さん。しかし、中小企業が抱えている経営課題を解決するという意味では、継続的なものや、突発的なものもあり、「一つひとつ臨機応変に向き合っていかないといけない」と課題を見据える。「世の中のほとんどは中小企業で、中小企業の知識と知恵と技術がないと日本の世の中が元気にならないですから、ぜひ活力を持っていただくように頑張っていただきたい」と述べた湯浅さんは、中小企業のサポート役としての思いを強くしていた。

オフィスパートナー株式会社代表取締役の湯浅達志さん(写真:ラジオ関西)

2020年6月2日(火)09:00~10:00 | 三上公也の朝は恋人 (3) | ラジオ関西 | radiko