ジャニーズ“チャリティー配信”高い? 安い? 価格を巡って賛否

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6月1日、ジャニーズ事務所が、新型コロナウイルスに対する支援活動『Smile Up!Project』の一環として、ネット配信によるチャリティーライブを行うことを発表した。

配信が行われるのは、来る6月16日から21日にかけて。今年で結成25周年を迎える『V6』からデビュー前のJr.まで、総勢20組がパフォーマンスを繰り広げていく。配信サイトは、事務所の公式サイトである『Johnny’s net オンライン』。まだ詳細は発表されていないが、各日数組がセットになった形で配信されることが予想されている。

視聴にはチケット購入が必要であり、ジャニーズファミリークラブ会員が2500円、一般視聴者は3000円という価格設定。配信を通じて得た収益は、医療従事者向けの支援活動に回されるとの使途も公開されている。

配信という形とはいえ、ジャニーズの本業かつ醍醐味であるライブの再開にファンは歓喜。また、この2500円という価格設定を巡っても、ファンの間でさまざまな意見が上がっている。

2500円は高い!? 安い!?

「ジャニーズは3月末にもYouTubeを利用した各日数組ずつ出演のライブ配信を行っており、こちらはすべて無料でアーカイブまで残されました。そのため、2500円という配信としては高額の設定に、一部では『学生にはきつい』『シフト入れないから1日しか買えなさそう』という声も上がっているのです」(ジャニーズライター)

実際、SNSを見ると、

《約1週間あるのに1日に2500円はさすがに高い… 》
《推しグループ全部別の日だったら 3days 7500円?》
《2500円かまぁまぁするなと 思ってしまった笑》
《もう悶々としてたから見られるならいくらでも払う》
《医療従事者に寄付されるって考えたら多少高くても全然出せる》

など〝悲喜こもごも〟といった様相。懐事情に応じ、その受け止め方もいろいろだ。

「今回は医療従事者への寄付を見込んだ『チャリティー』なので、以前のように無料配信にするわけにはいかないでしょう。しかし、数百円~千円ほどが相場の配信において、2500円は確かに高い部類です。日程半分の3日分買うだけでも、臨場感が味わえる通常のコンサートと同じくらいの出費になりますからね。これは、ジャニーズのメイン支持層である学生にとってはなかなかにつらい設定。ただでさえコロナ禍でバイトに入れなかったり、コロナ不況のあおりを受けてお小遣いも激減しているでしょうからね」(前出のジャニーズライター)

とはいえ、ほぼすべてのグループが配信をするとなると、人気グループが集う日程にはアクセスが集中するだろう。もしサーバーダウンでも起こしてしまうと、そのときはかなりの不満が寄せられそうだ。

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