コロナ検査体制の点検要請

厚労省、拡充に向け指針

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厚生労働省

 新型コロナウイルス感染症の再拡大に備え、厚生労働省は2日、都道府県などに、ピーク時に対応できる検査体制が整っているかどうかを点検して6月19日までに報告するよう要請した。この日まとめた検査体制の強化に向けた指針に盛り込み、通知した。

 指針によると、都道府県や政令指定都市は、これまでの感染拡大の状況を踏まえ、ピーク時に見込まれる1日当たりの検査需要を見通すことが求められる。これに基づいて「相談」「検体採取」「検査」というウイルス検査に必要な三つのプロセスに分け、ピーク時に対応できるかどうかの検証を行うよう促した。