【動画あり】石井杏奈“東ラブ”さとみ役に「嫌な女だと思われても私だけは味方でいたい」

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動画配信サービスFODで配信されているドラマ『東京ラブストーリー』が、6月2日(火)24時(3日0時)の配信で、いよいよ最終回を迎える。

『東京ラブストーリー』と言えば、柴門ふみの漫画を原作に、鈴木保奈美・織田裕二主演で1991年に放送されたドラマが、90年代の若者を熱狂させた名作。29年ぶりに新キャストで復活するということで、大きな話題となっていた。

今回もカンチ(伊藤健太郎)とリカ(石橋静河)、三上(清原翔)とさとみ(石井杏奈)の恋模様にSNSが盛り上がりを見せ、最終回配信前から「#東ラブロス」のハッシュタグをつけ「もう最終回なんてやだ!」などというコメントが多くつぶやかれている。

そんな話題作に出演している石井杏奈が、最終回をPRするために、同日、フジテレビの情報番組『ノンストップ!』にゲスト出演した。

フジテレビュー!!では、番組出演直後の石井にインタビュー。ドラマの見どころはもちろん、“おうち時間”で始めたことなどを聞いた。

さらに、フジテレビュー!!のTwitterで募集した質問には、動画で回答。当初は3問の予定だったが、1つおまけの4問に回答してくれた。どの質問が採用されたかは、動画でチェック!

※それ以外の質問で、このあとのインタビューで答えてもらっているものもあります。

<石井杏奈 インタビュー>

――『東京ラブストーリー』が配信されてから、周りの反響はありましたか?

もともと29年前に放送していたすごく大きな存在のドラマですし、その作品をリメイクして令和版として制作するということで、配信前から話題にもなっていて。いろんな世代の方から「楽しみにしてるよ」という言葉をたくさんいただきました。なので、さとみ役を演じることに緊張もしていました。

そんな中で配信されて、若い世代の子たちも見てくれていて。さまざまな意見をいただいています。さとみは物語をかき乱す役なので、良いこともそうじゃないことも言われますが、「ありがとうございます」という気持ちで受けていました(笑)。

――E-girlsのメンバーや近しい方の反応はいかがでしたか?

メンバーもみんな見てくれていて、さとみに共感したり、カンチとリカさんの恋を応援したり、それぞれ楽しんでくれています。ただ、私の母は、原作や29年前の作品を知っているので「心の準備がまだできない」と言っていて、まだ見ていないみたいです(笑)。

――最終話まで配信されたら見てくれますかね?

どうなんでしょうか…。母の友達は「すごくいいよ」とおすすめしてくれているらしいのですが。早く見てほしいなと思います。

――実際に演じてみて、さとみはどんな女性でしたか?

私は、台本を読んだ時にさとみに共感していました。というのも、タイミングが悪いとか良いとかはあるにしろ、女性の心の底に眠っている気持ちは、さとみの気持ちが一番近いんじゃないかなと思っていて。

例えば、LINEに既読がついていないか見てしまうとか、既読無視されていたら「何でだろう」と思ってもう1回連絡してしまうとか。そういう恋愛に関する些細な思いは、みんな持っているのではないかなと思います。なので、素直に演じようと思っていました。

実際に演じて、苦しいことも結構あったのですが。でも、そういうことを経て人は成長するんだなと感じましたね。

――自分自身との共通点はありましたか?

三上くん(清原翔)と恋をしている時は、さとみの苦しさがすごく分かりましたし、一番共感できました。好きなのに…好きだからこそ携帯を見てしまうとか、三上くんの言動に対して食いついてしまうとか。さとみの気持ちが分かるなと思いました。

――逆に「いや、それはないでしょ!」と、さとみの行動で驚いたことはありましたか?

9話で、三上くんと長崎さん(高田里穂)が映画デートしてるところに遭遇して、自分がもらえるかもと思っていたプレゼントのアクセサリーをつけている長崎さんに「それ私もほしかったんですよね」と言うシーンですね。あれは、言えない(笑)。もちろん、心の中では「そのアクセサリー…」と思いますけど、口には出せないなと思いました。

――かなり強気でしたよね。

監督に「嫌な女になって!」と言われて…「嫌な女って何!?」と思いながら演じていました(笑)。

――さとみのように共感できる部分はあるものの、そういった女性を演じること自体に抵抗などなかったですか?

最初に台本を読んだ時から、共感できる部分がありましたし、“嫌な女”を演じようとは思っていなくて。さとみは先ほど言ったようにタイミングの良し悪しはありますが、人を傷つけたいと思って行動するような子じゃないんです。結果的に“嫌な女”だと見られたとしても、私だけはさとみを肯定しながら、味方でいたいなと思っていました。

――4話の傘の返すタイミングも、「今返す!?」と思いましたよね。

そうですね。私も思いました(笑)。でも、彼女の中では“今返すべき”なんです。

――撮影をしていて、特に楽しかったシーンはありますか?

カンチ、リカさん、三上くん、さとみの4人でワイワイ話しながらご飯を食べるシーンは、これまでにもいくつかありましたけど、すごく楽しかったです。ただ、シーン的に最初は楽しいんですけど、最後にはいろいろ事件が起こってしまうので、しょんぼりしてましたね(笑)。そんな時でも、撮影の合間には4人で「将来の夢」やいろいろなテーマで和気あいあいと話していたことが印象的です。

――大変だったことはありますか?

夏の撮影だったので、すごく暑くて。スタッフさんも含めて、みんなであおぎ合いながら撮影していました。

――特にグッときたシーン、キュンとしたシーンはありましたか?

リカさんとカンチのシーンは、初めからずっとキュンキュンしていました。「裏でこんな素敵な恋が進行しているのに、私は何してるんだ」と思いながら(笑)。でも、さとみの存在も含めて、さまざまなことがあるから美しく見えるんですよね。自分が出ていないシーンだから、完成したもので初めて見ましたし、すごくキラキラしていて、かっこよかったです。

あとは、三上くんがお父さんのお葬式に行ってお母さんと会うシーンも、さとみとして三上くんを見てきたからこそグッときました。

――いよいよ今日、最終回が配信されますが、今はどんな心境でしょうか?

自分の周りの人たちがみんな見ているから…今日もメイクさん、スタイリストさん、マネージャーさんが「最終回楽しみだね」みたいな話をしていて。みんなの期待値がぐっと上がっていて、すごくドキドキしています。

――もうご覧になっていますか?

見ました。面白かったです!

――では、最終回の見どころをお聞かせください。

最終回も本当に盛りだくさんです。みんなの恋愛が終わりに向かう中でいろんな物語が詰まっていて、見ごたえのあるお話になっています。1話ですが、ひと作品ぐらいのクオリティとボリュームのある、すごくステキなドラマになっているので、最後の最後まで見てほしいです!

自撮りにも快く応じてくれた石井杏奈

――石井さんご自身のお話もうかがいたいのですが、この自粛期間はどんなおうち時間を過ごしていましたか?

我ながら、かなり規則正しい生活を送っていたと思います(笑)。朝起きて、ご飯を食べて、トレーニングをして、英語を勉強して、昼ご飯を食べて、本を読んで…と、趣味に明け暮れた日々でしたね。

――英語はどんな形で勉強していましたか?

オンラインレッスンですね。身についたかどうか不確かですけど…、レッスンを始める前よりは会話することに慣れた気がしています。

――他に何かを始めたことはありましたか?

以前から少しやっていたのですが、家にいることが多くなったのでギターを弾いたり、自分の好きな本のジャンルを見つけて読んだりし始めました。

また、オーディション番組を見ることにハマりました(笑)。あの番組は、初心に返れるというか、「自分もこんな時があったな」と思いながら、みんなを応援しています。

――彼女たちがデビューしたら…。

もう泣きますね。感動!頑張ってほしい。ちゃんと最後まで見届けたいと思っています。

――この期間に始めたことで、今後の習慣になりそうなことはありますか?

ギターも英語も、全部続けていきたいです。ギターは手が痛くなるので1日に30分触るくらいでした。それなら毎日できるし、語学もレッスンは1時間ぐらいだけなので、毎日やりたいなと思いますし、少しずつ続けていきたいなと思います。

――新型コロナウイルスが収束したらやりたいことはありますか?

E-girlsでライブがしたいです。今みんなでリモート会議をして、いろいろと話しているので、いい未来が待っているのではと思います!

――最後に、ファンの皆さまへメッセージをお願いします。

みんなも自粛でストレスが溜まっていたりすると思うのですが、一緒に何かを乗り越えたり、一緒に前に進めたらいいなと思っています。私のできることはなんでもしたいと思っていますし、みんなも笑顔で会える日まで待っていていただけたらうれしいです。

<読者からの質問に答える動画はこちら!>