「#10万円は長崎で使おう」 市民有志 SNSで発信促す

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特別定額給付金で県内消費を促すキャンペーンのPR画像

 「#10万円は長崎で使おう」-。2日の長崎サミットで長崎商工会議所の宮脇雅俊会頭は、特別定額給付金を活用し県内消費を喚起する会員制交流サイト(SNS)上のキャンペーンを紹介した。
 キャンペーンは、飲食店紹介サイト「おうちがレストラン テイクアウト長崎」を運営する市民有志が5月25日から発信。同給付金を貯金や全国展開のネット通販ではなく、地元の店舗で使ってもらうのが狙いだ。
 応援したい地元の特産や名物、店、サービスをSNSなどで紹介するよう呼び掛けている。キーワードに#(ハッシュタグ)を付けて写真や文章を投稿すれば、検索しやすくシェアや拡散を促せる。PR画像には、長崎の経済発展に貢献した英国人貿易商トーマス・グラバーのイラストを採用。同サイトからダウンロードし、イラストや地名を自由に変えて埋め込める。
 有志の一人で会社員の西川洋志さんは「みんなで地元でお金を使えば経済を守ることにつながる」と話している。