<あのころ>雲仙・普賢岳で大火砕流

人と住宅をのみ込む

©一般社団法人共同通信社

1991(平成3)年6月3日、約200年ぶりに噴火した長崎県の雲仙・普賢岳で、山頂付近の溶岩ドームが崩落する大規模な火砕流が発生した。警戒中の警察官や消防団員、報道関係者ら43人が猛スピードの火砕流にのみ込まれ犠牲となった。島原市北上木場地区の住宅約50軒も焼失した。