リヴァプール、最終戦は中立地開催も ニューカッスルサポ「爆発説」で

6月17日に再開される予定のプレミアリーグ。試合は原則無観客となるほか、いくつかの試合を中立地で開催する可能性がある。

『Daily Mail』によれば、悲願の初優勝が実質確定しているリヴァプールの今季最終戦も中立地で開催される可能性があるようだ。

その最終戦はセント・ジェームズ・パークで行われるニューカッスル戦。ニューカッスルはサウジアラビアが主導する3億ポンド(400億円)のクラブ買収が合意に達しており、リーグの承認を待っている状況にある。

マグパイズサポーターたちはマイク・アシュリー(現オーナー)時代の終焉を祝うために最終戦に集結する可能性があるという。ノーサンブリア警察はセント・ジェームズ・パーク周辺にファンたちが集まることを懸念しているとのこと。また、当局はSNS上での「#cans」というハッシュタグの盛り上がりにも気付いているそう(買収確定時にビールで乾杯する話題に使うタグだとか)。

さらに、警察は優勝シーズンを締めくくるために渡航してくるリヴァプールファンについても懸念している。7月末までにロックダウンの活動指針がより緩和される可能性が高いため、両チームのサポーターがスタジアムに集結することを懸念しているとのこと。

ニューカッスルといえば、武藤嘉紀がかつてマンチェスター・ユナイテッド相手にこんな快心ゴールを決めている(以下動画17秒~)。

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何度見てもあざやか!

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最終戦で武藤vs南野拓実が実現するのかも楽しみだ。

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