「天然スッポン」で芸妓支援、お茶屋にサプリ寄贈 京都・宮川町

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天然スッポンの成分を含むサプリを寄贈する「嵐山たなか」の田中厚史さん(右)=京都市東山区

 新型コロナウイルスの影響で休業が続いていた芸妓を元気づけようと、京都市右京区の食品卸店「嵐山たなか」が2日、天然スッポンを加工したサプリメント80人分を宮川町お茶屋組合(東山区)に寄贈した。

 同店の3代目田中厚史さん(37)は「美容効果もあるスッポンの力で少しでも励みになれば」と話した。受け取った芸妓の叶子さん(22)は「応援していただいて大変うれしく思う。営業もやっと再開したばかりなので頑張りたい」と意気込んだ。
 五花街のお茶屋は4月中旬ごろから営業を自粛していたが、感染拡大を防ぐためのガイドラインを策定するなどして、1日から営業を再開している。