地域おこし協力隊だより(1)

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■地域おこし協力隊 新隊員を紹介します!
町では、本年度新たに二名を「地域おこし協力隊員」として委嘱しました。
地域おこし協力隊とは、総務省が行っている事業で、地方が都市からの住民を受け入れ、一定期間地域に居住して、地域ブランドや特産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などの各種の地域協力活動に従事してもらいながら、地域への定住・定着を促進することで、地域力の維持や強化を図っていくものです。
平成三十年度からは、特産部として高橋彩希衣さんに、特産品の開発や情報発信、ふるさと納税などの活動に取り組んでいただいています。また、木工部として平成三十年度から高橋一真さんと小林信彦さん、令和元年度から小島博樹さんと能城碧さんに、木育・木工に関わる、調査・研究、情報発信等の活動をしていただいています。今回採用した二名は、上松技術専門校を卒業され、学んだ技術を活かすため、木工部として取り組んでいただいています。
町内で会いましたらぜひお声がけをお願いします。

・宮原 未来(みやはらみき)
上松町のみなさん、はじめまして。この四月から地域おこし協力隊の木工部で活動している、宮原未来と申します。趣味は「サウナ」です。
生まれは木曽平沢の木材屋で、正真正銘の木曽っ子です。楢川中学校ではバレー部に所属し、よく上松中学校と対戦していました。三年生最後の郡球大会で上松中に負け、私たちは二位に終わった日のことは昨日のことのように覚えています……。
高校卒業後は東京に進学し、その後は編集者・ライターとして、主に雑誌の出版に関わる仕事をしていました。東京での仕事はとても刺激的で楽しい毎日でしたが、三〇歳を過ぎた頃に自分のこれからの人生を考え、地元の木曽で、家業でもある木工について真剣に学ぼう!と決意し上松技術専門校へ入校しました。木工漬けの一年間はとても楽しく有意義な時間でしたが、私のような初心者にはとても短く感じたのも正直なところです。
協力隊木工部では、奥が深すぎる木工の世界をもう少し勉強しつつ、皆さんが町の魅力を再確認し、もっともっとこの町を好きになるような活動をしたいと思っています。楽しいことをたくさん企画していきますので、これから三年間どうぞよろしくお願いします!

・徳永 久国(とくながひさくに)
みなさん、こんにちは。四月から地域おこし協力隊の一員となりました、徳永久国です。よろしくお願いします。
出身は山口県で、大学院までを山口で過ごしました。
その後、広島県にて車の樹脂部品を製造販売している会社に四年間ほど勤めました。
そして、昨年、上松技術専門校で木工を学び、現在にいたります。(本紙4P掲載の写真は技専時代に作った作品です)
木工を志したきっかけは、自分の手でいいモノを作り、誰かの人生を少しだけ明るくするお手伝いができたらいいなと思ったからです。
地域おこし協力隊になったのも、いろいろな人と関わり、みんなで盛り上がることができれば、もっと素敵なことだと考えたからです。
これから三年間、ここ上松町から、他の場所にはない〝木のある魅力〞を発信していきたいので、ご迷惑をおかけすることも間々あるとは思いますが、よろしくお願いします。