地域おこし協力隊だより(2)

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■高橋 彩希衣 隊員
さて今年もえごま栽培の季節がやってきました。
町の特産品である「えごま」。その健康効果は様々なメディアに取り上げられています。
えごま油は高価な品物ですが、自分で栽培すると手軽に取り入れられますよ。やせた土地でも栽培できるため、ご自身やご家族の健康維持に、まずは少量からでも畑の空いたスペースにいかがでしょうか?
今年度は、栽培方法の要点をこの広報あげまつの中でご紹介していきたいと思います!ご興味をお持ちの方は、ぜひ栽培してみてください。

○えごま栽培スケジュール
播種:五月末〜六月中旬
定植:六月末〜
収穫:十月末〜十一月初旬
(途中一〜二回の除草・土寄せを行います。摘心も行うと収量UPが見込めます)
えごまの播種は五月末頃から育苗を行い六月末頃に畑へ移植します。畑へ直まきし間引く方法でも栽培できます。
間引いた茎葉や摘心した葉もおいしいです!栽培途中のお楽しみに、ぜひ召し上がってみてください。秋の収穫後は、実をそのままポリポリと食べるのもおすすめです。お菓子やお料理への展開(すりたては香り味とも絶品です)も楽しめます。ぜひ食卓に「えごま」を常備してみてください。

○種の入手と奨励金のご案内
えごま栽培希望者へ種の無料配布をしています。ご希望の方は役場窓口にてお伝えください。また、えごまを出荷される場合には生産奨励金制度(800円/kg)があります。こちらは申請書類の提出が必要ですので、ご利用の方は産業観光課農林係へ忘れずにご提出ください。

■木工部
「KINOTOCO(キノトコ)完成」
昨年の四月からリノベーションを進めてきた家具ギャラリーandコミュニティスペースKINOTOCO。一般参加型のリノベーションイベントも回を重ねること十一回!県内の学生さんや、県外からも多くの皆さんにお手伝いをいただき、ようやく完成しました。お手伝いいただいた皆さま、応援いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
KINOTOCOは、一階は上松町地域おこし協力隊の製作した家具や木工品のギャラリー兼コミュニティスペースとして、地域の方がお茶を飲みながらおしゃべりしたり、学生が放課後や休日に勉強したり、料理を持ち寄ってご飯会をしたりと、自由に使えるスペース提供します。また、協力隊が企画したイベントや、住民の皆さんが考えたイベントの会場など、「やりたいことを実現できる」場所にしていきたいと考えています。
二階は協力隊が作った木工品をふるさと納税返礼品として全国に届けるための商品在庫倉庫。三階はシェアフォトスタジオ。協力隊や上松町の木工家、木曽地域の作家さんたちがPRのための商品写真を撮影できる撮影ブースを作りました。
現在は新型コロナウィルス感染拡大防止の為、オープンは見合わせておりますが、また状況が落ち着きましたら、正式にオープンイベントなど開催したいと思います!続報をお待ちください!