健康増進センターリレートーク…健康とデータ51

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3.8%
美林ちゃん(美)、太郎ちゃん(太)

美:ねぇ太郎ちゃん。新型コロナウイルス感染症が流行っているけれど、何か気をつけている?
太:こまめに手を洗うこと、そしてごはんをちゃんと食べて、できるだけ体を動かして夜は早めに寝るようにしているよ。
美:あら、ちゃんとやっているのね。ちなみに、朝ごはんは毎日食べている?
太:もちろん!食べないとお腹がすいて動けなくなっちゃうから。ところで、3.8%ってなんの数字?

今回の3.8%は、朝ごはんを週3回以上食べていない人の割合(令和元年度特定健診受診者)でした。できれば朝ごはんは、太郎ちゃんのように毎日欠かさず食べてほしいですが、皆さんどうでしょうか。

■朝ごはんの役割
○脳の栄養になる
脳のエネルギー源はブドウ糖です。そのブドウ糖は、ごはんやパンなど主食に多く含まれています。
朝ごはんを食べることで、脳に栄養がいき、午前中眠くなったりせず元気に活動できます。

○体温が上がる
睡眠中に下がった体温を上げ、体が目覚めます。また、体温が上がることで、血流がよくなり、酸素が隅々まで送られて、熱エネルギーを産生し、免疫細胞を活性化させます。

○排便のリズムがつきやすくなる
朝ごはんを食べることで消化器系が動き始めます。それが、毎日の排便習慣につながります。
また、腸内環境を整えるためには、発酵食品(納豆、キムチ、ヨーグルトなど)や食物繊維を含む食材(野菜、海藻、きのこ、果物など)を意識して食べるようにしましょう。

食事の内容としては主食・主菜・副菜をそろえてバランスよく!
朝ごはんに手軽でおすすめなものは、主食はごはんやパンなど、主菜は目玉焼きや卵焼き、納豆、焼き魚、ウインナーなど、副菜は野菜をたくさん入れたお味噌汁などです。牛乳やヨーグルトなどの乳製品もとりましょう。

朝ごはんをしっかり食べて、新型コロナウイルスに負けない体づくりを!!

~おまけ~
4月から上松町で働き始めました管理栄養士の奈良井千夏です。普段は健康増進センターにいます。町の皆さんの健康増進のため、食事の面から力になれたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。