健康福祉課だより(2)

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■間違っちゃいけない!「3密」のはなし。
昨今、3密という言葉を何回聞いたことでしょうか。この3密について、あらためて確認しておきましょう。
『密閉空間・密集場所・密接場面』。この3つが重なる場で感染を拡大させるリスクが高い」と厚生労働省のホームページにあります。解釈を間違えてはいけません。3つが重なる場でなくても、「1密」であっても感染を拡大させる恐れがあるのです。最近では「密を避けましょう!」と言われることも多くなりましたね。ではどうしたらいいのでしょうか?
密閉空間を作らない…簡単に言うと換気をしましょう!ということです。できれば2方向の窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。ただし、空き巣や忍び込みに遭わぬように十分気をつけてください。
密集場所に行かない…混んでいたら引き返しましょう。「これは今絶対に必要?」と考えてみましょう。
密接場面を作らない…奥様同士集まって立ち話、ランチ、仕事帰りの飲み会。たとえそれが風通しの良い開放空間であっても、今は我慢です。

■さあ!心の手を繋ぎましょう!
このように、「密」を避けて人との距離をとることは、「社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)」という言い方でも勧められてきました。でも、ここで間違えてはいけないのは、心の距離まで離してしまってはいけないということです。人は1人では生きていけません。差別は絶対にいけません。昨今、医療従事者へエールを送る一方で、「感染者との接触が多いであろう」と心無い言葉を投げかける事例を耳にします。また、「他県ナンバーであること」だけを見て車に危害を加える事例もありました。感染してしまった方に対する心無い言葉も耳にします。いいですか!!これは間違いなく、差別です。見過ごすことはできません。
新型コロナウイルスは未知のウイルスです。このウイルスの「専門家」はまだ世界中に1人もいません。まだ、このウイルスの確実な治療法も、ワクチンもできていません。恐れるあまり、自分の周りから排除したくなってしまうのでしょう。その気持ちはわかります。でも、差別は絶対にしてはいけません。
たった1人では到底勝てそうもない未知のウイルスだからこそ、みんなが一丸とならなければなりません。そうです。今こそ心の手を繋ぎましょう!ともに生きるって素晴らしいのです。
冒頭、微かに出口の光が見えてきましたとお伝えしました。皆さんは光の先に何を見ますか?私は、子ども達が楽しそうに笑い、若者が夢に向かって邁進し、仕事に打ち込む人々がいて、高齢者が心穏やかに過ごしている風景です。そんな町の本来の姿を取り戻すべく、1日1日楽しく生きようと思います。

■質問募集!!
健康に関する疑問・質問がある方は、メールまたはFAX・ハガキにて、壬生町役場健康福祉課までお送りください。お送りいただいた質問の中からいくつか抜粋し、次号以降に掲載いたします。すべての質問にお答えできない場合がありますのでご了承ください。

◇質問応募方法
(1)氏名(2)住所(3)電話番号と「広報みぶ6月号質問応募」と明記の上、メールまたはFAX、ハガキにて。電話不可。
【メール】kenko@town.mibu.tochigi.jp
【FAX】0282-81-1121

■新型コロナウイルス感染症に関するポスター及び標語募集!
新型コロナウイルス感染症にみんなで一丸となって打ち勝つために、自分は何ができるか?感染症拡大防止のための行動を考え、実行することを狙いとして皆様からの啓発ポスターや標語を募集します。
6月30日(火)必着
詳細は町公式ウェブサイトまたは健康福祉課健康増進係までお問い合わせください。
【電話】0282-81-1885