【セリエA】メガクラブから熱視線を受けるミリンコビッチ=サビッチ ラツィオSDは減額オファーを受け入れず「値下げするつもりはない」

ラツィオのスポーツディレクターを務めるイグリ・ターレ氏は、セルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチを安く売却するつもりはないと語った。

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25歳ミリンコビッチ=サビッチには人気銘柄の一人で、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン、セリエAのライバルであるインテルやユベントスが熱視線を送っている。ラツィオは契約解除金を1億ユーロ(約122億円)に設定しており、ターレSDは「今すぐ売却する必要はない」とイタリアメディア『sky』で口にした。

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「一流の選手のために価格を下げる必要はない。ミリンコビッチ=サビッチはラツィオと何年にもわたって築いてきた強い絆があり、決して死ぬことはない。クラブと選手が満足する可能性があるのならば移籍の話は考慮される。もしないのなら、彼は満足しているし、私たちも残留を喜んでいるよ」。

ラツィオSDは減額でのミリンコビッチ=サビッチ放出を考慮せず

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