海外の日本人学校もPC1人1台

政府、オンライン学習を支援

©一般社団法人共同通信社

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、政府は海外の日本人学校の児童生徒がオンラインでも学習を継続できるよう環境整備に乗り出す。全国の小中学生が1人1台のパソコンを使えるようにする「GIGAスクール構想」を海外にも広げる。

 パソコンやタブレットの新規購入が必要な児童生徒や教諭を計1万2千人と見積もり、購入費を国内と同様に半額補助する。早ければ秋ごろにも配備が始まる見通し。

 新たに50台以上を導入する学校には情報通信技術(ICT)の専門家を派遣。派遣費用も半額を国が負担する。約30校を対象に学習効果を検証する実証実験も行う。