日本ハム西村が「左内腹斜筋肉離れ」で離脱へ ゲーム復帰まで約4週間の見通し

日本ハム・西村天裕【写真:石川加奈子】

2日のロッテ戦では6回から4番手として登板し1イニングを無安打無失点、2奪三振

日本ハムは3日、西村天裕投手が都内の病院で精密検査を受け「左内腹斜筋肉離れ(2度)」と診断されたことを発表した。

西村は2日のロッテとの練習試合に6回から4番手で登板。1イニングを無安打2奪三振無失点の好投を見せていたが、登板中に違和感を覚えていたという。ゲーム復帰まで約4週間の見通し。(Full-Count編集部)

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