11人の俳優陣による11演目を上演 一人芝居・無観客生配信公演「DISTANCE」が開幕!

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新型コロナウイルス感染拡大防止のために、4月7日より全ての劇場を自主的に休館した本多劇場グループが、6月1日(月)より、営業を再開。開幕初日には、永島敬三、井上小百合、入江雅人が出演し、3演目を連続上演した。

劇場の活動再開第一弾となる「DISTANCE」は、6月1日(月)〜7日(日)の1週間、本多劇場にてひとり芝居の無観客生配信を毎日、日替わりで行う。演目は出演者によって異なり、11人の俳優陣による、11演目が上演される。

永島敬三 撮影:和田咲子

初日のオープニングを飾ったのは、永島敬三による「ときめきラビリンス」。マイク一本、体一つで場所、時間、深層心理まで垣根を飛び越え自由に演じあげる「躍動する妄想」で、劇場再開の狼煙をあげた。

井上小百合 撮影:和田咲子

続いて登場したのは、今公演における紅一点、井上小百合による「齷齪とaccept」。当企画の発起人でもある川尻恵太の脚本作品で、登場人物全員を一人で演じきる、正にひとり芝居の醍醐味を体感する快作。短い準備期間を感じさせない、抜群の集中力と鮮度で、文字通り劇場に新しい風を吹き込んだ。

入江雅人 撮影:和田咲子

トリを飾ったのは、入江雅人による「500」。友人と2人で飲んでいたはずが、いつの間にか500人に膨れ上がった仲間を連れて東京を練り歩くことに。そして、解散を命じるはずが、その男の拡声器からは今の時代に対する吐露が少しずつ溢れ始め、その言葉は大きなうねりとなり、見るものの心を掴んで離さないものになっていく。いずれの作品も、演劇人の矜恃が溢れ出た、劇場ならではの作品となった。

さらに、今回出演する11人のステージフォトをおさめた、公式ビジュアルブックの発売も決定。特設サイトにて受付を行っている。

タイムテーブル

<本多劇場グループ PRESENTS「DISTANCE」 オフィシャルサイト>