【プレミアリーグ】2012年シティ戦で“悪童”ぶりを発揮したバートン…膝蹴りを食らったアグエロが当時を回顧「殺し屋に見えた」

マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、2012年のリーグ最終節で対戦したジョーイ・バートンの退場劇を振り返った。

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2011-12シーズンのプレミアリーグでは、首位シティが勝ち点で並ぶ2位マンチェスター・ユナイテッドを得失点差で上回った状況で最終節を迎える。ユナイテッドが勝利したことで勝ち点3が必須となったシティは、後半アディショナルタイムにアグエロが逆転弾を決めて、QPRに3-2で勝利。シティがサッカー史上最大の奇跡と称された劇的勝利を収め、44年ぶりとなるリーグ優勝を果たした。

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同試合では当時QPRに所属していたバートンがカルロス・テベスに肘打ちをしてレッドカードを受け、その後口論となったアグエロを蹴っ飛ばすなど“悪童”ぶりを発揮。Amazonが提供するライブストリーミング配信コンテンツ「Twitch」で当時の映像を見たアグエロは、退場直後のバートンについて「バートンは狂気の顔をしていたよ…。僕には殺し屋に見えたね」と語った。

アグエロが退場となったバートンに言及

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