頭が痛い...プレミアリーグ、「ちょっと酷かったGKユニフォーム」6選

プレミアリーグの90年代、とくに前半に登場した各チームのGKユニフォームは、良くも悪くも個性的なデザインが多かった。

ここでは、そんなユニフォームからとくに“デザインが痛い”6着をご紹介しよう。

マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッド 1994-95 Umbro GK

90年代のGKユニフォームと言えば、まずはピーター・シュマイケルを思い浮かべる。Umbroのロゴマークを落とし込んだド派手なグラフィックが強烈なデザインだ。

エヴァートン

エヴァートン 1995-96 Umbro GK

90年代(とくに前半)のUmbroは個性的なデザインのGKユニフォームを連発した。このキットも正直デザインのコンセプトがサッパリわからない。

ニューカッスル

ニューカッスル・ユナイテッド 1993-95 asics GK

90年代のニューカッスルもGKユニフォームはちょっと酷かった。砕け散ったレインボーカラーのガラス破片のようなデザインは、日本が世界に誇るスポーツメーカーのasics製だった。

ニューカッスル

ニューカッスル・ユナイテッド 1995-96 adidas GK

メーカーがadidasに変わってもGKキットは相変わらずだった。左半身に描かれた三本爪のようなグラフィックは一体何なのか?謎のデザインだ。

アーセナル

アーセナル 1994-95 Nike GK

当時ユニフォームに星と言えばニューカッスルのイメージだったが、アーセナルにもスターをあしらった酷いデザインのGKキットが存在した。実は星が色違いバージョンもある。

リヴァプール

リヴァプール 1994-95 adidas GK

これもなかなか前衛的な感じだが、ここまでのGKユニフォームが凄すぎて普通のデザインに見えてしまう。

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