4ドル・安倍乙が体を張ってガチ検証!純粋でひたむきな姿に生瀬勝久も驚嘆

劇団4ドル50セントの安倍乙(あべ おと)が、昨日放送された日本テレビ系「それって!?実際どうなの課」に出演し、1週間フラフープを回し続けて"くびれ"を作る企画に挑戦した。

同番組は、生瀬勝久がMCを務め博多華丸・大吉がレギュラー出演する、世の中の"ウマイ話"を実際にやったらどうなるかを調査するリアル検証バラエティー番組。

安倍は初出演となる今回、【1週間フラフープをやり続けたらどこまでくびれるのか】をテーマに、女性のあこがれである"くびれ"を作るため1週間フラフープを回し続けた。

検証前に「体の中で一番自信がないパーツがくびれ」だと語る安倍は、「ストイックな芸能人がスターになれると思う!」と奮起し、1週間でマイナス10cmを達成することを目標を掲げた。

しかし、一日中ひたすらフラフープを回し続けるも、毎日の計測ではなかなか結果が見られず、時には前日に比べてウェストが増えている日もあり、「何で!?…」と頭を抱え不安でいっぱいになってしまう。

途中くじけそうになる安倍に、番組ディレクターが「もうやめますか?」と質問するが、それには「やめません!!」とキッパリ。

「結果がどうであれ、1週間やり遂げたことに意味がある」と強い想いを語り、その言葉通り、最終日には15分間もフラフープを回し続け、連続1,482回という自身の最高記録も叩き出した。

安倍は、今年1月に放送されたテレビ朝日「ロンドンハーツ」でも、ドッキリ企画で見せたテレビ慣れしていない"純粋でひたむきな"一面が反響を呼んだが、今回も弱音を吐かずに一生懸命に取り組み、その"ひたむき過ぎる"姿にスタジオメンバーも感動した様子を見せた。

番組を視聴したファンからも、「フラフープを一週間回し続ける根性凄い」「まっすぐで健気なところがめちゃくちゃ好感持てた」「くびれチャレンジでレギュラーになって欲しいな」などSNSにコメントが寄せられ、一時は「#それって実際どうなの課」がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。

結果としては1週間でマイナス1cmと悔しい結末を迎えたが、VTRを視聴した生瀬も「このチャンスを一生懸命やったことがものすごい良いこと」と感動し、スター女優を目指す安倍を今後も応援したいとコメントした。

そんな安倍は、乃木坂46・齋藤飛鳥主演の映画『映像研には手を出すな!』への出演も控えるなど、女優業を中心にモデル・グラビア・バラエティとマルチに活動の幅を広げ、"若手ブレイク予備軍"としてさらなる活躍が期待される。

◇安倍乙 Twitter

[https://twitter.com/abe\_oto0118 ](https://twitter.com/abe_oto0118)

◇安倍乙 Profile

2000年1月18日生まれ。大阪府出身。2017年より秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の劇団員として活動。乃木坂46・齋藤飛鳥主演の映画『映像研には手を出すな!』(2020年公開予定)への出演を控える。テレビ朝日系「ロンドンハーツ」“ロンハーに時々呼ぶかもしれない女性タレントオーディション”が話題となったほか、雑誌「with」のレギュラーモデルを務めるなど、女優業を中心にモデル・グラビア・バラエティとマルチに活躍。

◇番組情報

「それって!?実際どうなの課」

放送日時:毎週(水)23:59~24:54

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