MLB、選手会の114試合却下

対案示さず、50試合程度で検討

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 【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)がレギュラーシーズンを114試合実施するなどとした選手会の今季開催案を却下したと3日、AP通信が報じた。すぐに対案は示さず、今後は当初提案した82試合より少ない50試合ほどでの開催を検討するという。

 MLBは5月26日に7月上旬開幕の82試合制と、無観客に伴う収益減を見据えた追加の年俸削減案を提出した。だが、年俸は試合数に比例することで3月下旬に合意済みとの立場を取る選手会の理解は得られず、予定より約5週間遅い10月末までレギュラーシーズンを114試合実施する対案を5月31日に出されていた。