ツイッターで発覚! 手越祐也、シングルマザーの支援活動に参加!? 「こんな優しい心の持ち主なのに何故」など複雑な反響

写真はイメージです

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中、夜遊びに興じていたことが発覚し、5月26日にジャニーズ事務所から活動休止の処分を受けたNEWS・手越祐也さん。そんな手越さんが、シングルマザーを支援するプロジェクトに参加していたとネット上で話題となっています。

同プロジェクトは六本木の飲食店発の活動。「I」飲食店が「N」日本を「G」元気にといった思いから『INGプロジェクト』と名付けられた、シングルマザーとその子供に支援者からのメッセージ付き弁当を無料で届けるたの活動だといいます。

2日、とあるTwitterユーザーが、自身の元に届いたという弁当の写真を投稿。そこには『手越祐也様の支援で作らせていただきました』といったラベルが貼られ、加えて『初めまして! 手越祐也です! この弁当を受け取ったみんなが毎日笑顔でいられるように心から願ってます。僕もそうですがどんなつらい毎日が続いたとしても、自分や周りの人を大切にしていたら絶対明るい未来は来ます。みんながいつまでも笑っていられますように』というメッセージも添えられていました。

同姓同名や別人である可能性は否定できませんが、このツイートは瞬く間に拡散され、ネット上では「手越の弁当差し入れ。こんな優しい心の持ち主なのに自粛の時に何故飲みに行っちゃったの?」といった声をはじめ、

「手越が本当に弁当を送ったのかはわからないけれど、彼らしいと言ったら彼らしいのよな」

「もちろん良いと思うけど、実際のところどこまで本人が関わってるのか…て感じ」

「手越くんは自らの意思で支援してる。誰にも何も言わずにってところカッコいい」

「本当だとしても名前を出しての活動を事務所は許可しているのか」

「普通にやってることは偉いと思うけどね…でもそれやるなら説得力持たすためにも自粛しなきゃダメだった」

「弁当やらない?と言われたらやる。飲まない? と言われたら行く。みたいに全てに悪意を感じず素直なんだなと思う」

といった様々な声が寄せられているようです。

中には、「活動休止中に好感度を上げたくて参加したのではないか」などといった邪推もあるようですが、同プロジェクトへの支援締め切りは手越さんが活動休止処分となる前の5月21日だったとのこと。これまでの行動の問題はさておき、善い行いには素直に称賛を送りたいものです。(文◎絹田たぬき)

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