ヤクルト・山田哲、廣岡がアベック弾 中日相手に一発攻勢で価値ある引き分け

ヤクルト・山田哲人(左)と廣岡大志【写真:荒川祐史】

中日との練習試合は両軍4本塁打が飛び出す一発攻勢の空中戦となった

ヤクルトは4日、中日との練習試合(神宮)を2-2で引き分けた。試合は中日福田の先制ソロを皮切りに、両軍4本塁打が飛び出す空中戦となった。

6回には山田哲がレフトへのソロ、1点ビハインドで迎えた終盤9回には廣岡がバックスクリーンへのソロで試合を振り出しに戻した。

土壇場での引き分けも、得点は本塁打での2点のみ。開幕に向け課題と収穫を残す価値ある一戦となった。(Full-Count編集部)

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