河合竜二がラボの所長に!? コンサ愛あふれる新番組がスタート

UHB北海道文化放送で6月7日から新番組「コンサラボ」(日曜深夜0:30、北海道ローカル)がスタート。北海道コンサドーレ札幌C.R.C(コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン)の河合竜二が、コンサドーレ選手の魅力を発掘する研究所「コンサラボ」の“所長”となり、チームの魅力を発見、調査、分析、討論を繰り広げる。

同番組はコンサドーレを愛する人々が集い、視聴者と一緒に選手やチームの魅力を発掘する内容。見どころは、ゲストの“研究員”が、注目選手を独自の視点で紹介する点。プレーはもちろん、SNSや過去の発言、活動などその選手の個性的なエピソードも披露し、人柄なども伝える。ほか、アカデミー選手を含めた若手の活躍にも触れ、未来のコンサ選手たちも全力応援する。

Jリーグ再開後は、河合所長が次節の試合の見所を解説。試合の勝負を分けたポイントなども元プロサッカー選手ならではの鋭い目線で深掘りする。河合氏のほか、出演はUHBの廣岡俊光アナウンサー、石野智子アナウンサー。

記念すべき初回のゲスト研究員は、エースストライカー・鈴木武蔵選手。「鈴木武蔵の裏への抜け出し」を研究テーマに、今季リーグ開幕戦のゴールを徹底討論する。なお、鈴木選手は6月7・14・21日と3週にわたって出演予定。北海道コンサドーレ札幌ファン必見の10分間といえそうだ。

© 株式会社東京ニュース通信社