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ステイホームを応援するという趣旨にて、ファッション誌「NYLON JAPAN」（カエルム）のサイトが同誌で長らく連載を続けていた新垣結衣さんの貴重な“自撮り写真”を多数公開。真顔で写る写真が多いなど、良く見せようとしていない様子の新垣さんに「自撮りヘタか」「だがそこがいい」といった賞賛が寄せられています。
NYLONのサイトでは「YUI’S 30 FACES」というタイトルにて「おうち時間が増えている皆さんに、少しでも笑顔になってもらいたいという想いからNYLON JAPAN 2016年4月号よりスタートしたセルフィー企画に掲載された貴重なガッキー自撮りを公開していきます。アーカイヴブックと照らし合わせながら見るのもオススメです!『毎日ガッキー』に癒されて♡」という文章とともに、新垣さんの自撮り写真30枚を公開。微笑みを浮かべる写真やびっくり顔、恥ずかしそうに写る顔や真顔など、様々な表情を浮かべる新垣さんが堪能できる仕様になっています。
しかし、さすが新垣さんだと思ってしまうのは、30枚中真顔に見える写真がなんと15枚。あきらかにニッコリ笑顔と言える写真に関しては4枚ほどと、シャイで奥ゆかしいキャラクターや性格が垣間見える内容となっていました。
この新垣さんの“素朴”ともいえる自撮り写真へのスタンスについて、ネットでは「可愛すぎてもう自撮りでは可愛さを狙わない模様」「自撮りやり慣れてない方が好感持てるやん」「本物の美人はまともに自撮りしない説が実証されてしまった」「加工しないでこんな適当にとっても美人やからな」「一覧見てきたけどほんま下手やな そこがええんやけど」といった賞賛の声が続出していました。
「加工を一切せず、真顔で撮影してしまう新垣さんのキャラ、愛おしいですよね。NYLONさんには“貴重なものを見せてくれてありがとう!”という感謝しかないです」（長年のガッキーファン）
2019年に発売されたビジュアルブック『YUI ARAGAKI NYLON JAPAN ARCHIVE BOOK 2010-2019』のために同誌のインスタグラムで行った伝説のインスタライブ（2019年12月4日放送）では「映えるような毎日を送っていない」「見せたいものが…ない」などといった名言を連発し、凡百の女優たちとの格の違いを見せつけた新垣さん。その言葉を実証するかのような自撮り写真の数々でまたも好感度を爆上げしてしまったようです。（文◎小池ロンポワン）
