【プレミアリーグ】バイリー、度重なるケガで不要論が囁かれるも…スールシャール監督は今後の活躍に期待

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、コートジポワール代表DFエリック・バイリーに大きな期待を寄せた。

【プレミアリーグ】来年1月までレンタル延長が決まったイガロ「本当に幸せ。より高みを目指したい」

2016年にビジャレアルから加入したバイリーは、ジョゼ・モウリーニョ監督の下移籍1年目に38試合に出場。EFLカップとUEFAヨーロッパリーグのタイトル獲得に貢献した。しかしその後はケガで離脱を繰り返してプレー時間が減少。今シーズンは公式戦5試合に留まっており、ヴィクトル・リンデロフとハリー・マグワイアに後塵を拝している。退団説も囁かれる中、スールシャール監督はバイリーに未だ大きな期待を寄せている模様。実際にわずかな出場機会ながらバイリーは存在感を発揮していて、2月のチェルシー戦や3月の“マンチェスター・ダービー”で勝利の立役者となった。

スールシャール監督はバイリーの活躍に期待

© 株式会社SPOTV JAPAN