東映アニメーション初の一般公募、受賞企画を発表!

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東映アニメーション株式会社は5日、昨年2019年6月より実施した「東映アニメーション100年アニメプロジェクト」の受賞企画を発表した。

『ワンピース』『ゲゲゲの鬼太郎』『ドラゴンボール』など、時代を代表する人気アニメを数多く生み出してきた東映アニメーションが、新しい発想を持つクリエイターと100年続くアニメ企画を発掘するために実施した「東映アニメーション100年アニメプロジェクト」。

東映アニメーションがアニメ企画を一般公募するのは、60年以上の歴史の中で初の試み。そんな本プロジェクトで、アニメの企画を募集したコースは全3種類。これまでにアニメや映像製作の経験がない未経験者でも挑戦し易い、アイデア重視の「コースA:だれでもアニメコース」、アニメなどの映像製作経験者の方を主な対象とし、企画の完成度を重視する「コース B:プロでもアニメコース」、「一休さん」を自由な発想でリメイクする「コース C :みんなでリメイクコース」で企画を公募していた。受賞企画の発表は以下の通り。

■受賞企画

<大賞>

募集コース:Bプロでもアニメコース

企画名(作品名):ドングリ通信レスキュー隊誕生 天馬天空を駈けていけ

応募者名:大嶋まさひろ

<社長特別賞>

募集コース:Aだれでもアニメコース

企画名(作品名):ピグマリオンのオレンジ

応募者名:新丸令士

<優秀賞>

募集コース:Aだれでもアニメコース

企画名(作品名):Paint the Earth

応募者名:仁枝志予

募集コース:Aだれでもアニメコース

企画名(作品名):ライドン・ライオン

応募者名:風呂屋龍乃介

募集コース:Bプロでもアニメコース

企画名(作品名):雨だって彩々

応募者名:遍柳一

<奨励賞>

募集コース:Aだれでもアニメコース

企画名(作品名):メテオギャザラー

応募者名:真夜寛

募集コース:Aだれでもアニメコース

企画名(作品名):クラゲの骨

応募者名:本山久美子

(※「コースC:みんなでリメイクコース」は該当者なし。

「東映アニメーション 100年アニメプロジェクト」受賞企画の発表に伴い、東映アニメーション代表取締役社長、髙木勝裕からの特別コメントが到着。

【髙木勝裕社長 特別コメント】

当プロジェクトに多数の企画を応募くださりありがとうございました。

想像以上に多くの企画を応募いただけたことをはじめ、「当プロジェクトがきっかけで初めて企画を作ってみました」といった前向きなメッセージも多数届いており、当プロジェクトを実施して本当に良かったと思っております。

さて、全体の感想ですが、ABC全てのコースにおいてクオリティーが高い企画が多かったと思います。私もこれまでに、多くの企画に接してきましたが、それでも驚かされたり、感心させられることも多かったです。これは、応募された皆様の企画にこめられた熱意と、映像業界をはじめ、多種多彩な業種でキャリアを積まれてきた皆様からご応募いただけたことによる結果だと思っております。

また、ABC全てのコースにおいて、初めて企画を作ってみましたという方からの企画のクオリティーも非常に高く、デビュー作とは思えない企画がいくつもありました。それ以外にも、荒削りではありますが、アイディアに光るものがあり、非常に高いポテンシャルを感じさせる企画も多くありました。そういった企画には、ここをこうすればもっと面白く出来るのに!と私なりのアイディアも加えたいと思うことが何度もありましたが、当プロジェクトは、あくまでコンテストで、私のアイディアを加えてしまっては不公平になってしまいますので、そこは残念でした(笑)

当プロジェクトが、皆様のこれからの創作活動へのきっかけや今後の励みになれば大変嬉しく思います。皆様の今後のご活躍に期待するとともに、今後も機会がありましたら、企画の募集は続けていきたいと思っております。

なお、大賞を始めとする受賞企画は、さまざまな形でのメディア展開を探っていきます。出来るだけ早く皆様にお届けできればと思っておりますので、楽しみにお待ちください。

最後になりますが、新型コロナウイルスの感染拡大の収束を強く願っております。