鹿児島県でも代替大会開催へ

夏の甲子園中止で、無観客試合

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記者会見する鹿児島県高野連の月野功会長(左)ら=5日、鹿児島県庁

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今夏の全国高校野球選手権大会と出場権を争う県大会が中止されたことを受け、鹿児島県高野連は5日、独自の代替大会を開催すると発表した。選手らの移動による感染リスクを低減するため、県内7地区で予選を行った後、7月22~28日に決勝トーナメントを実施する。

 開閉会式は行わず、控え部員や選手の保護者を除いて無観客試合とする。記者会見した県高野連の月野功会長は「甲子園大会の中止で目標を失いかけた球児もいるかもしれない。練習の成果を見せて、今後の糧にしてもらいたい」と話した。